たった1日ズレただけで出産手当金がもらえない。妊娠→退職で損しないタイミングとは?

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どうも、森山一花(いちか)@ichika_58です^^

最近、Twitterで妊活中・妊娠中の方の投稿を見ながら
色々と思い出すことがありまして・・・
今回は妊娠してから悩んだことを振り返りながらブログを書いています。

 

待望の妊娠。

でも想像していた穏やかなマタニティライフとは全然違ったんですよね。

気持ち悪いし、電車で1時間かかる会社に行くことが苦痛でたまりませんでした。

いちか
隣にキツイ香水つけた人が座ってきたらたまらんかったな〜
 

自分の体がどんどん変化していくことに不安を覚え
私、こんなんでいいのかなって思ってました。

 

そして大きなお腹になってから
電車に乗るために慌てて駅に向かっている途中、転倒したんです。

とっさにお腹をかばったので、変な姿勢で転けたみたいで
全身痛かったのですが、それでも会社に行かねば!と
散らばった荷物を大急ぎでカバンに詰め込んで、急いで電車に乗り込みました。

 

そしたら電車の中で泣けてきまして・・・

私はお腹の子よりも仕事が大事なのかと。

ごめんねってお腹を何度も撫でました。

 

駅に着いたら速攻病院に電話し、状況を伝え
赤ちゃんが元気に動いていたら大丈夫と言ってもらえたので
そのまま仕事をしたのですがもう自分を責めまくりましたね。

生活のために仕事を続けることを決めたものの、本気で退職するか考えた瞬間でした。

こういう状況はマレかもしれませんが、妊娠中って人に迷惑かけることもありますし
必要以上に自分を責めることがあったりして
退職した方がいいかもって思うこともあると思います。

そして実際に退職という決断に至る人もいらっしゃいますよね。

 

今回はそんな妊娠→退職を決断した方に向けての記事です。

じゃあ退職日いつにしましょうか?

会社に相談したら、お給料の締日とかで退職日を決められてしまうこともあると思いますが
たった1日違うだけで、40万円以上損してしまう場合があります。

制度をよく理解してからご自身で決めてくださいね。

 

こちらの記事に退職したらお金をもらう権利が失われてしまうことを
書いているのですが

妊娠→退職。失う金額は・・・

 

実は退職しても継続して得られる権利があるのです。

それが出産手当金です。

 

出産手当金とは

出産予定日の6週間前(双子以上の場合は14週間)〜出産の翌日から8週間は
産休期間として会社をお休みさせてもらうことができます。

その産休期間中に、会社を休み、給料の支払いを受けなかった場合に
受け取れるお金が出産手当金です。

 

ご自身のお勤め先で社会保険に加入していれば、「出産手当金」を受け取れる権利があります。

社会保険に入っているかどうかは、ご自身のお勤め先から健康保険証を受け取っていて
お給料から健康保険料や厚生年金を引かれていたら、まず間違いなく社会保険に入っておられると思います。

 

ご家族の扶養に入っておられる方や国民健康保険の方は
残念ながら産休中に支払われるお金はないんですよ。

 

退職しても出産手当金を受け取れる条件

在職中の方で、産休期間に仕事を休み給料が会社から支払われていないことが
出産手当金を受け取れる基本条件です。

退職しても出産手当金を受け取れるのは特例なんですね。
だからこんな条件があります。

  1. 退職日までに継続して健康保険に1年以上加入していること
  2. 退職日が出産予定日の42日前にかかっていること
  3.  退職日当日は出勤していないこと(有給・欠勤・公休はOK)

 

これらの条件全てを満たせば、退職後も出産手当金を受給することができます。

特に要注意なのが、③です。

退職日に出勤してしまうと、退職日までの出産手当金しか受け取れなくなってしまうのでご注意ください!

妊娠・出産を理由に働けない状況なので出勤していないという事実が必要になるんです。

 

どれくらいのお金がもらえるの?

お給料の平均が20万の方で、ざっと43万円もらえます。

ややこしいですけど、正式な計算式をお伝えすると

1日あたりの金額の正式な計算式は、支給開始日以前の継続した12ヶ月間の
各月の標準報酬月額を平均した額÷30日×2/3です。

って言われても何のことやらさっぱりですよね。

 

概算で出してみます。

 

毎月のお給料が20万だとしたら

20万÷30日=6,670円(10円未満四捨五入)

6,670円×2/3=4,447円(1円未満四捨五入)

 

出産手当金は、1日4,447円支給されるということです。

 

こんな便利なものがありますので、ご参考に→出産手当金支給日額早見表

 

この日額が産休の日数分、出産手当金として支給されることになります。

出産予定日に出産されたとしたら産休は98日となります。

 

なので、4,447円×98日=435,806円となります。

 

はな
ややこしいけど、20万円ほど給料もらってたら43万円ほど出産手当金がもらえる可能性があるってことやんな
 
森山一花
そういうこと!

 

しかも!!

社会保険料免除、非課税なのでこの金額まるまる受け取れるんですよ。
ありがたいですよね〜

 

そんなに病気をすることもないのに、毎月結構な額の健康保険料をお給料から引かれて
チッと思っているときもありましたが

あー払っててよかった!と思える瞬間です(笑)

 

要注意&出産手当金をもらうデメリット

というわけで!!
退職日が出産予定日の42日前と43日前では、大きな違いなんです。

よくよくご確認くださいね!

 

ただしデメリットもあります。

出産手当金をもらっている間は、ご家族の扶養になれないということです。

その間は、国民健康保険加入もしくは任意継続の手続きをする必要があります。

それでも出産手当金をもらった方が入ってくるお金は多いはずなのですが
ご家族の扶養に入ることで、家族手当がかなりの額入るとかであれば状況は変わってきますかね。
(イマドキそんな家族手当もらえる会社はないか・・)

 

毎月のお給料の平均が16万円以下の場合は、扶養に入れる可能性があるので
ご家族の会社に確認していただいてくださいね。

 

これも知っているか知らないかで大きく変わってくるお金の1つです。

教えてくれる親切な担当者が会社にいらっしゃればいいのですが
担当者が制度を知らないということも十分ありえます。

確認しながらご自身にとってベストな選択ができますように。

 

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