出産後の給付金について会社に全て任せていたら150万円損しそうになった双子のママのお話

妊娠後にもらえるお金で損をしたくない
少しでもお得なことを知りたい
子どもと心穏やかに過ごしたい
という方はこちら!!
↓↓↓
友だち追加

こんにちは、森山一花(いちか)です。

 

私は今まで様々な妊婦さんの妊娠後の手続きのサポートをしてきましたが
それぞれの状況にあわせてサポートし、本来もらえるお金を正しく受け取っていただくことができました。

その結果、職場復帰までの時間を有意義に使っていただき
お子さんとかけがえのない時間を安心して過ごしていただくことができたと思っています。

 

そんな私ですが、今回大きく損をしてしまうかもしれないママさんから
SNSを通じてご相談いただきました。

ご本人様から許可をいただいたので、シェアしたいと思います。

 

穏やかな生活から一転した双子のママさん

先日、SNSを通じてご相談をいただきました。

「給付金は諦めてくれ」と会社に言われ、困惑されているママさんからでした。

いただいたメッセージから諦めきれずご自身で必死に調べられている状況が伝わってきました。

 

なぜなら給付金を諦めるとなれば、双子ちゃんを自宅から遠い認可外の保育園に別々に預けて
職場復帰する選択肢しかなくなってしまうからです。

慌ただしい生活が私にも容易に想像できました。

なんとかお力になりたいと思い、できる限りのアドバイスをさせていただきましたが
確実に給付金がもらえる保証はありません。

本来なら会社がいうとおり受給できない案件だからです。

 

どんな事情があったにせよ、公的機関は一定のルールに乗っ取って判断します。

そのルールを破ってしまった以上は、公的機関に泣きついて
本来必要のなかった書類まで頭を悩ませながら作成し、
厚生労働省を巻き込むほどの大ごとに発展してしまった訳です。

それでも給付金がもらえるかどうかは今のところはまだわからない状況なのです。

 

もし給付金がもらえないとなれば、双子のママさんは
本来もらえる金額150万円を失ってしまうことになります。

本来ならスムーズに受け取れるものが、ほんの少し遅れてしまっただけで
こんなことになってしまうんですね。

 

会社や役所が全部教えてくれる?

双子のママさんは、全て会社に手続きを任せておられました。
お話をお伺いしていると、育児に理解があって手厚い制度がある会社です。

だからこそ安心して任せておられたんだと思います。
ですが順調に受け取っておられた給付金が、途中から受給できなくなってしまったんです。

 

会社がせっかく手続きをやってくれるなら任せるのは当然のことで何も悪いことはありません。
完全に任せていても、大丈夫な人は大丈夫なんです。

ただ状況によっては、手続きの落とし穴にハマってしまい
このママさんと同じ状況になることは誰だって考えられます。

だからこそ制度を理解し、自分がやるべきポイントは把握していただきたいと思っているのです。

 

それでも私はきっと大丈夫!
そう思っておられる方も多いと思うので、知っていただきたいことが2つあります。

 

会社に説明義務はない

まず1つめは、会社に妊娠後の手続きの説明義務はないということです。
もちろん就業規則などで最低限の制度についての周知などはされていると思います。

ですが、妊婦さんへの手続きの対応は会社によってバラバラですし、
担当の方ですら妊娠後の手続きを全く理解されていない会社もあったりします。

手続きをやってくれる会社もあれば、本人に全て任せる会社もあったりするんですよね。

 

育児休業って出産後に取得する権利が発生するだけで、義務ではないんです。

  • 育児休業とりたかったら、対象の人はとってもいいよ〜
  • こんなお金ももらえるけど、欲しい人は申請してね〜
  • こんな優遇もしてあげるけど、利用したかったら申請してね〜

 

こんな感じなんです。
だから手続きが抜けてたって会社が罰せられることもありません。

自分の身を守れるのは自分だけ。
だからこそ自分で制度を学ぶ必要があるし、他人に任せっきりにすることは危険なのです!

 

役所に教えてもらえるのはごく一部の手続きだけ

わからないことがあったら、全部役所に聞けばいい!
そう思っておられる方もいらっしゃるかもしれません。

実際教えてもらえるのはごく一部の手続きだけです。

妊娠後の制度や手続きは、扱っている公的機関がかなりバラけています。
だから役所に聞いても教えてもらえません。

そして妊娠後の制度は然るべきタイミングで、手続きしていく必要があります。

 

でも教えてもらえません。

 

確かに質問したことに対しては答えてくれますが、的確なタイミングで質問が思い浮かび
どこに問い合わせすれば明確な回答が得られるのか即座に思いつく人はマレではないでしょうか。

 

そしてもらえるお金や得する制度に関して
この国ではリアルタイムにサポートしてもらえる可能性はほぼありません。

「今このタイミングで申請したら○○円もらえますよ!手続きしてくださいね」

こんな風に役所から親切に連絡がくることなんてありえません。
もし役所から連絡がきたら、それは役所の名を語った詐欺の可能性が高いです。(寂しい・・・泣)

 

 

公的機関をかばう訳ではありませんが、手続き機関がそれぞれ独立してるので
誰がどの制度の対象になってるなんて把握できていない訳です。

 

例えば会社組織においても、営業・総務・生産・開発などいろんな部門に別れていると思います。
それぞれがそれぞれの仕事をしているので
生産部門の人がお客様の悩み・状況・ニーズなどを詳しく把握しているかというと決してそうではないですよね。

 

そんな感じで公的機関は縦割りになっていて、横の連絡・調整などはなく
国民1人1人のサポートをするところまで手が回っていない状況です。

問い合わせたところで、自分にピッタリの情報を提供してくれるとは限りません。

 

だから自分でやるしかない。

 

さらにややこしいのは、手続きの内容によっては
お住いの地域や出産時期によって
手続きのタイミングが全部違うということです。

自分のことは自分しかわかりません。
自分で理解して、自分で動くしかないのです。

 

最後に

双子のママさんとやりとりさせていただく中で、とても印象的だったメッセージがありました。

無事通る事を祈りながら、諦めずにがんばりたいと思います(/ _ ; )
知らないことで損をすると、人生どん底くらい後悔し悲しい気持ちになりますね。。
もらえるお金は申請しないと自己責任…払うお金はしっかり請求されるのに!
いちかさんのブログで勉強させていただきます(>_<)また分からないことがあったら教えてください!目が覚めました!

 

このお気持ちが痛いほどよくわかりました。

私もかつて社会の制度をよくわかっておらず、手続きをしていなかったせいで
損した経験があります。

「なんであのとき確認しなかったんだろう・・」

自分を責めまくりました。

その時の私と比べたら、双子のママさんの金額の方がかなり大きいですし比べ物になりません。
もっともっと後悔しておられると思います。

 

もうこんな想いを誰にもして欲しくありません。

 

妊娠後の手続きが漏れて困るのは私たちです。

よくわからなくても何のトラブルもなく、最後まで受給できた人はただラッキーなだけなんです。

 

ご出産された時期によっては、こんな落とし穴にハマりやすい方もいらっしゃいます。

もし自分だけで自信がなかったら、専門家を頼ってください。
私も自分のときは念のために確認しまくりました。

お子様との大切な時間。
どうか穏やかな気持ちで過ごしていただきたいと心から願っています。

 

【追記】結果はどうなったのか

しばらくして公的機関の判断結果が出ました。
さて結果は・・・

妊娠後の手続き入門テキスト作りました

私は元々社会の制度を何も知らない無知過ぎるOLでしたが
社会保険労務士事務所に10年以上勤務し

気がつけば妊娠後にもらえるお金のサポートをして
実際に国からお金を受け取られたママさんは200人を超え、支援した額は2億円を超えていました。


そして私はある妊婦さんとの出会いをきっかけに
妊娠後の制度に関する発信をしていくことを決めたんです。


これからママやパパになる方の笑顔と安心のために・・・私の発信のきっかけと自己紹介


妊娠・出産って未知との遭遇です。
どうやっても不安はぬぐいきれません。

でも知るだけで安心が得られることもあると思っています。
その1つが妊娠後の制度や手続きのことです。


これからママやパパになる方の不安を解消し
少しでも安心して出産していただきたいという気持ちを込めて
妊娠後の手続き入門テキストを作りました。


LINEでお友達になってくださった方限定でお渡ししています。


実際に妊婦さんにどんな資料が欲しいか
アンケートをとってまとめたものですので
ご好評をいただいているものです。


きっとお役に立てる内容になっていると思いますので
よろしければこちらからお受け取りください。

妊娠後の手続き入門テキストを受け取る

2 件のコメント

  • 私も育児休業給付金の延長が出来ず、約130万円分損しました。会社の育児休業を予め一歳になってから最初の4月まで取れており、その場合は延長対象にならないと思い込み手続きをしませんでした。とんだ勘違いです。ショックでへこみました。会社や役所に任せきりは本当に自分のためになりませんね。こちらのブログで年々変わる制度について勉強しなければならないと気付かされました。

    • レレレさん、コメントありがとうございます!なるほど〜そうだったのですね。同じような方が結構いらっしゃって私も驚いてます。微力ながら少しでも制度を理解して、お子さんと一緒にいられる限られた期間を穏やかな気持ちで過ごしていただけるようお手伝いができたらいいなと思っています。またHPのぞいてもらえると嬉しいです^^

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です